about
回収から最終製品まで全工程を
一社で行う一貫生産方式で
PETボトルをリサイクル
PETボトルの回収から、最終製品までの全工程を一社で完結するため、トレーサビリティと安全性に優れています。
▼取得認証・認定
- ・FDA - NOL No.159
- ・REACH - エチレングリコール、テレフタル酸
- ・EFSA - No.6869、No.7278
- ・ソニーグリーンパートナー - ペレット、シート
- ・AEO - 特定輸出者
- ・衛生安全性における個別認証 - 厚生労働省
価値を再生する
3つの特徴
-
回収から製品になるまで一社で対応
一貫生産方式
回収から、最終製品まで全ての工程を一社にて行う方式です。日本で初めて、当社が本システムの導入を果たしました。
-
何度でもリサイクルできる
完全循環システム方式
SUPERCLEAN設備により、分解した樹脂を再び元の物性に戻せるようになり、何度でもリサイクルできる技術の特許取得とFDA(米国食品医薬局)のNOL NO.159も取得しています。
-
徹底した品質管理・情報開示による
安全・安心の高品質
一貫生産方式により、リサイクルに関する全ての履歴情報の提供が可能です。また、安全衛生に関する情報を常にキャッチし続けています。
service
サービス
当社は、お客様のご要望にお応えするため、回収されたPETボトルからあらゆる製品を提供します。
-
PETボトルを粉砕・洗浄し小片に加工されたものをPETフレークと呼び、出来上がったPETフレークを元に、ペレットやシート、成形品へと形を変えます。
-
フレークを一度溶かして小さな粒状に加工したものをペレットと呼び、製造過程で異物除去・形状を均一にすることで、原料として使用される際に安定した品質を確保できます。
-
フレークやペレットを溶かして帯状に加工したものをシートと呼び、電機・自動車等部品トレイや食品容器などの広い分野の原材料として、使用されています。
-
シートを金型で加工したものを成形品と呼び、身近なものでは、鶏卵・果実・菌茸の容器などがあります。